子鉄歴10年、子鉄と旅するこてりんです。
今回は、豊洲から乗車したゆりかもめの乗車体験をお届けします。
この記事では、ゆりかもめの概要、見どころなどを紹介します。
ゆりかもめの概要
ゆりかもめは、東京臨海新交通株式会社が運営する新交通システムで、1995年のに開業しました。
東京都心の新橋からお台場、豊洲、竹芝などの観光スポットを結ぶ重要な交通手段です。全体で約14.7kmの路線があり、全線が高架で運行されています。
そして、何と言っても、ゆりかもめは自動運転システムを採用しており、運転手がいないのです。また、運転席がないので見晴らしが最高です。
車両は広々とした設計で、座席もゆったりしています。窓が大きく、車窓からの眺めが美しいのが特徴です。

ゆりかもめの最大の魅力は、走行中に楽しめる景色です。東京湾を横切り、レインボーブリッジやお台場の観覧車、さらには東京タワーやスカイツリーも見えます。
乗車体験
実際に豊洲からゆりかもめに乗車してみました。エスカレーターにてホームへ上がり、列車を待っていると、車両が近づいてきました。
車両に乗り込むと、広々とした空間に子どもたちも大喜び!
先頭の席に座ると、運転席がないので前方の見晴らしがとても良いです。
東京湾の美しい景色やレインボーブリッを見ることができます。
また、走行中は、車窓からの景色を楽しみながら、家族でおしゃべり。東京ビッグサイト駅近くにはミャクミャクに似たオブジェがありました。
ゆりかもめグッズ展示コーナー
豊洲駅の改札付近にはゆりかもめオリジナルグッズが展示されているコーナーがあります。
電車型貯金箱やぬいぐるみ、ペンケースなど魅力的な商品がいっぱいです。豊洲駅で販売してますのでお土産にピッタリですね。
スタンプ台の設置があり、子供には喜ばれそうですです。
ゆりかもめは、通勤電車ですが、先頭車両の前面景色が素晴らしく、子供も大人もアトラクションみたいに楽しめる電車です。
皆さんもぜひ、家族での乗車体験を楽しんでみてくださいね!
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