子鉄歴10年、子鉄と旅するこてりんです!
今回は、春の青空の下、ひたち海浜公園でネモフィラを楽しむ素敵な旅をご紹介します。
子どもたちと一緒に、心温まる思い出を作ってきましたよ!
この記事では、ネモフィラ号の概要、ひたち海浜公園の魅力、周辺の観光スポットについて紹介します。
臨時特急「ネモフィラ号」でワクワクの旅スタート!
ネモフィラ号は色んな場所から出発していますが、ネモフィラが見頃を迎える時期を考慮して、川越駅から特急「ネモフィラ川越号」に乗り込みました。
車両はE653系でネモフィラの色と同じ青系で旅のムードを引き立てます。
車内は春の陽気に包まれ、家族連れや友人同士で賑わっていました。子どもたちも「早く着きたい!」とウキウキ。
特急のスピード感を楽しみながら、8時に出発した電車は、あっという間に10時過ぎに勝田駅に到着しました!
ひたちなか海浜鉄道からバスでの移動

出典:写真AC
勝田駅からは、バスの選択肢もありましたが、やっぱり電車だよねって事でひたちなか海浜鉄道に急いで乗り換え、阿字ヶ浦駅へ向かいました。
11駅、14.3kmの旅は、車窓からののどかな風景を楽しみながら、ローカル線を満喫しました。
阿字ヶ浦駅に着いた後は、バスに乗り換えてひたち海浜公園へ向かいました。バスの中でも「もうすぐネモフィラだね!」と期待を膨らませる子どもたちの笑顔が印象的でした。
まるで青い絨毯!満開のネモフィラ
公園に到着すると、ネモフィラが咲くみはらしの丘までワクワクしながら歩きました。
目の前に広がるのは一面のネモフィラの海です!

青い花が風に揺れる様子は本当に美しく、思わず「わあ、きれい!」と声をあげてしまいました。
ホントに綺麗な青色の絨毯のようでした。
たくさんの写真を撮って、春の美しさを思い出に残しました。
プレジャーガーデンで遊び尽くそう!
ネモフィラを楽しんだ後は、ひたち海浜公園内のプレジャーガーデンに立ち寄りました。
アトラクションがたくさんあって、子どもたちは目がキラキラ!遊園地の乗り物に乗りながら、「もっと乗りたい!」と大興奮。
アクアワールド茨城県大洗水族館で海の仲間たちに会おう!
水族館のすぐそばの大洗パークホテルに宿泊後、次の日に水族館に行きました。
海の生き物たちが間近で見られるこの場所は、まるで水族館のよう。子どもたちは「見て見て、あの魚!」と夢中になっていて、親としても嬉しい瞬間でした。お勉強にもなるし、楽しさも満載です!
まとめ
今回のひたち海浜公園でのネモフィラ観賞は、家族にとって特別な思い出となりました。
春の花々や海の景色、そして家族との時間が心に残ります。
子育て中のママにとって、こうしたお出かけは心のリフレッシュにもなるので、ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね!
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