鉄道のまち大宮「鉄道ふれあいフェア」親子で楽しむ見どころガイド

子鉄歴10年、子鉄と旅するこてりんです。

鉄道ファンの聖地・大宮で毎年開催される「鉄道ふれあいフェア」。
2025年は 11月22日(土) に開催され、特急E257系の試乗会をはじめ、子ども向け体験や鉄道展示が盛りだくさんです。

この記事では、子育てママに役立つ「チケット情報」「混雑回避のコツ」「子連れで楽しむポイント」をまとめました。

🚂 基本情報

出典:さいたま市公式サイト

開催日:2025年11月22日(土)
時間:9:30〜16:00(会場により異なる)
会場:大宮駅周辺(大宮総合車両センター、東口・西口まちなか会場、鐘塚公園、JACK大宮 ほか)
主催:さいたま市・JR東日本大宮支社

🎟️ チケット情報と購入の注意点

チケット種類

・試乗会付き入場券:1,000円(チケット発行枚数2,100枚程度)
9:00から入場可能+特急E257系試乗会参加権付き
※未就学児:無料(大人1名につき未就学児1名まで)
・一般入場券:500円(チケット発行枚数制限なし)
10:00以降入場可能
※入場券は65歳以上・18歳未満・障がいのある方は無料なります。
※それぞれ無料となる場合も、来場される場合は無料入場券が必要です。

購入方法

販売開始:2025年10月31日(金)12:00〜
販売場所:JRE MALL(電子チケットのみ)
注意点:
・車両センター会場は 事前購入必須(当日券なし)
・試乗会付きチケットは発売直後に完売する可能性大 → 事前にJRE MALLアカウント登録・ログインを済ませておくのがおすすめ

🚆 特急E257系試乗会の魅力

・走行区間:大宮総合車両センター内の試運転線(約1.7km)
・所要時間:各回約15分
・運行回数:1日5回
・体験内容:普段は入れない試運転線を特急車両で走行できる特別体験

👨‍👩‍👧 子どもと楽しめる注目イベント

出典:さいたま市公式サイト

車両センター会場

・ミニ新幹線・ミニSL乗車体験(E6系・E8系・E7系など)
・電車と綱引き体験(小学生以下対象)
・工事用車両の乗車体験(レールスターや高所作業車)
・車両展示(205系山手線カラーなど)

東口まちなか・大宮駅構内

・巨大HOゲージ鉄道ジオラマ展示
・子ども駅長制服撮影会
・新幹線沿線都市や地元商店街の出展ブース

西口まちなか会場(鐘塚公園ほか)

・ワークショップ(盆ラマ作り、オリジナルキャンドル作りなど)
・鉄道グッズ販売や駅弁販売
・ロードトレイン「ALFA-X」乗車体験(100円)
・鉄道おもちゃ遊び場(JACK大宮1階ロビー)

🚶‍♀️ 混雑回避のコツ

・午前中の早め来場:10時以降は混雑が増えるため、子連れは開場直後が快適
・人気体験は先に回る:ミニ新幹線は人気なので最優先で体験
・ベビーカー利用は会場ごとに調整:駅周辺会場はOKだが、車両センターは混雑で動きにくいことも → 抱っこ紐が便利
・昼食は早めに確保 or 大宮駅周辺:社員食堂やグルメ出店は人気なので早めの確保または昼には会場を後にして大宮駅ビルでランチ

👶 子育てママに嬉しいポイント

・子ども入場無料で家計に優しい
・大宮駅周辺は授乳室・オムツ替えスペースが充実
・鉄道おもちゃ遊び場や制服撮影会など、小さな子どもでも楽しめる企画多数

📸 SNS映え&フォトコンテスト

指定会場で撮影した写真をInstagramを使用し「#鉄道ふれあいフェア2025」で投稿すると、豪華賞品が当たるフォトコンテストも実施

まとめ

こてりん

大宮の「鉄道ふれあいフェア2025」は、鉄道ファンの子どもはもちろん、初めて鉄道イベントに参加する親子にもおすすめ。

試乗会チケットは発売直後に完売必至なので早めの準備を!
混雑回避の工夫をしながら、親子で鉄道の魅力を満喫できる一日を楽しんでください。

イベントの詳細は

さいたま市公式サイト

JREメディア公式サイト

をご覧ください。

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