江ノ電で行く!江の島と新江ノ島水族館の家族旅行ガイド

子鉄歴10年、子鉄と旅するこてりんです。

前回の記事ではゴールデンウィークの旅でしたので、混雑を避けて観光をしました。

我が家では毎年の鎌倉号に乗って鎌倉へ行くのが恒例行事となっているので、以前に行った家族で楽しめる江ノ島周辺の魅力をたっぷりお届けします。

この記事では、過去に乗った鎌倉号、し江ノ島の楽しみ方、新江ノ島水族館、おすすめランチを紹介します。

鎌倉号思い出

昨年は、E653系の青系でした。今回利用した国鉄色と同じ快適な座席と広々とした車内が特徴で、家族旅行にぴったり。

特に、グリーン車は一度は乗ってみて欲しい電車です。

一昨年はE257系でした。この車両は汎用的な特急電車で、中央線特急「あずさ」「かいじ」、房総特急「わかしお」「さざなみ」、そして特急「踊り子」など、幅広い路線で活躍しています。

江ノ電の魅力

何と言っても湘南の海や鎌倉の街並みを、独特な視点から楽しめることでしょう。民家を縫うように走る区間や、路面電車のように一般道を走る区間、そして海沿いを走る絶景など、他の鉄道では味わえない体験ができます。

また、レトロな車両や連接車など、見た目も楽しい要素が満載です。

電車が進むにつれて、子どもたちは「見て、あそこにお寺があるよ!」と指をさしたり、「海が見えた!」と喜んだり。特に、稲村ヶ崎を過ぎたあたりからは、青い海が広がり、心が弾みます。

そして目的地の江ノ島駅に到着!

江ノ島の魅力

江ノ島は、神奈川県藤沢市に位置する、美しい海に浮かぶ小さな島。ここでは、家族みんなが楽しめるポイントを紹介します。

江島神社は、日本三大弁財天の一つとして知られ、三姉妹の女神(奥津宮の多紀理比賣命、中津宮の市寸島比賣命、辺津宮の田寸津比賣命)を祀る神社です。

特に弁財天として、金運、財福、縁結び、芸能上達などのご利益があるとされています。

江ノ島シーキャンドルからの景色は絶景です。展望台からは富士山や相模湾の素晴らしい景色が広がります。

特に夕日が沈む時間帯には、感動的な景色が楽しめるので、家族での記念写真にぴったりです!

江ノ島岩屋と稚児ヶ淵

江ノ島の観光スポットとして、江ノ島岩屋と稚児ヶ淵も外せません。江ノ島の山頂から下った反対側にあるため少し歩きます。

江ノ島岩屋は海食洞窟として知られ、探検気分を味わえるスポットです。洞窟の中には神秘的な雰囲気が漂い、子どもたちもワクワクしながら探検できます。

稚児ヶ淵は、海が隆起した岩場が広がり、美しい景色が楽しめます。特に夕日が沈む時間帯には、家族でのんびりと過ごすには最適な場所です。子どもたちも自然の中で遊ぶことができ、素敵な思い出になることでしょう。

新江ノ島水族館での楽しいひととき

江ノ島観光のハイライトの一つが、新江ノ島水族館です。ここでは、さまざまな海の生き物と出会えます。

水族館の人気アトラクション、イルカショーは子どもたちに大人気!イルカたちの華麗なパフォーマンスに思わず声を上げることでしょう。富士山を見ながらのショーは格別です。

タッチプールでは、実際に海の生き物に触れることができます。子どもたちが楽しみながら学べる貴重な体験です。魚が沢山泳ぐ水槽も見応えがあります

GARB江ノ島でのランチ

観光の合間には、GARB江ノ島でのランチがおすすめ!

子どもはお子様プレートを、大人は湘南名物のしらすと大葉のペペロンチーノを楽しみました。石窯で焼くピザもオススメですよ。

海を見ながら美味しい料理を味わえるので、家族全員が満足できること間違いなしです。

こてりん

予約は食べログで簡単にできるので、事前にチェックしておくと安心です。

まとめ

江ノ島は、家族で楽しめるスポットが盛りだくさん!

パワースポットや絶景、楽しいアクティビティが揃っているので、ぜひ訪れてみてください。素敵な思い出を作る旅になること間違いなしです!

江の島

新江ノ島水族館

GARB江ノ島

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